こんな城もあったんだ〜日本名城・奇城ガイド〜城めぐ執筆本

こんな城もあったんだ〜日本名城・奇城ガイド〜
2月27日全国書店にて発売

こんな城もあったんだ〜日本名城・奇城ガイド〜表紙

いろいろなお城を知る一冊。

この本は、お城情報サイト「城めぐドットコム」と、参加者16,000人超のMIXIのコミュニティ「お城めぐりをしよう!」の管理人・本岡勇一さんが完全監修した「城好きによる、城好きのための」一冊。定番の名城ガイドには載らない、歴史に伝わる城を含めた全120城が掲載されています。

全国津々浦々の城を実際に巡ってきた著者が、各城の見どころを詳しく解説していますので、お城めぐりの初心者からベテランまで楽しめる一冊です。

城ファン目線のガイドが嬉しい

誌面
誌面

最大のポイントは、著者の本岡さんご自身が全ての城に実際に行って見た、その城の魅力や見どころを城好きの目線で紹介している点です。

例えば、柴田勝家が本陣を築いた所として名高い、福井県・玄蕃尾城は
「この玄蕃尾城だけは当時の築城技術をフル稼働させた万全の山城となっていることが特筆すべきところです。土塁と空掘は言うまでもなく状遺構や主郭には物見台さえあります。専門家に「中世城郭の教科書」と言わしめるほどのこの玄蕃尾城は、筆舌に尽くせない感動がありますので、ぜひ一度見に行ってください。」
という風に、お城を見る際に押さえるべきポイントが書かれいます。

武将から逆引きもできるぞ

誌面第二のポイントは、武将好きの方々のために、巻末に関連武将からその城が探せるインデックスを掲載しているところ。城と切っても切り離せない、幾多の合戦、攻城守城のせめぎ合い。日本の歴史を作って来たそのような戦いに登場する、勇猛果敢な武将達が築城し、攻め、守り抜いた城を五十音順で探すことができます。

例えば、丸亀城を築いた生駒親正、五稜郭を設計した武田斐三郎、浪岡城を落とした大浦為信、竹田城を作った山名持豊など、各城に関わる城が掲載されています。

キャラクターのひとことコメントも

誌面

そしてこの本には掲載出来なかった、日本各地の一風変わったお城を地域ごとに紹介しているコラムも。そこでは「城巡り初心者のクマ」というキャラクターで登場する「城めグマ」君が、各地の名城・奇城に対してつぶやいていて「中世城郭って言われても、この写真ただの山にしか見せません!」のような鋭い(?)ツッコミも満載です。

そのほか、城好きが垂涎のポイントがまだまだ沢山あります。各城の歴史や、交通情報はもちろん、巻頭には兵庫の名城・竹田城のカラー写真が掲載されています。

著者インタビュー

著者の本岡勇一さんにお聞きします。

この本を執筆しようと思ったきっかけは何ですか?
昨今、お城に関する本がかなり増えてきましたが、お城好きとしての思いが出されている本は少ないように感じております。お城を通じて盛り上がる地方の現状とか、工事により消滅してしまうお城とか、人知れずひっそり佇む山城などを著者なりの切り口で、1お城ファンとしての思いを伝えられればと思ったのがきっかけです。
どんなところを一番見てほしいですか?
この本では、今まであまりなかった主観的な思いや城に行った時の率直な感動を「ガイド」として載せています。また初心者目線での城めグマの「ひとこと」など、一緒にお城に行って共感していただいたり、『そういう見方があるんだぁ』と感じていただけることを期待しております。いうなれば「本とのオフ会」といったところでしょうか。なので逆に『それは違うだろう』というツッコミも大歓迎です。
城ファンの利用シーンを教えてください!
本のサイズはカバンにもすっぽり入る四六判ですので、城めぐりや旅行、歴史探訪のお供におすすめです。また、城へのアクセスの目安となる最寄り駅も掲載されていますので、全国の奇城、山城、名城巡りをする際には、片手に本書、首からは熊よけの鈴をぶら下げて、歴史に伝わる城探訪の一助にして頂ければ幸いです。全国津々浦々の、定番のお城からマニアックなお城まで、120城を掲載していますので、好みのお城があったら是非訪れてみてください。

この書籍について

こんな城もあったんだ〜日本名城・奇城ガイド〜表紙

こんな城もあったんだ〜日本名城・奇城ガイド〜

おすすめ情報ピックアップにもどる

  • 姫路城をはじめとした城の写真ライブラリー
  • 城・戦国の本・書籍
  • 城のiPhoneアプリ

お城を選ぶ