御主殿の滝

八王子城は、天正18年(1590)、豊臣秀吉の武将、前田利家、上杉景勝らの攻撃で落城する。この時、御主殿にいた女子供が、滝の上で自刃、滝に身を投じ、その血で城山川の水は三日三晩、赤く染まったと言い伝えが残る。御主殿を見た後にちらりと見ておこう。

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