大和郡山城

住所:奈良県大和郡山市城内町 / 奈良県 / 城ファンチェック: 10

写真:岡 泰行

開城時間開城時間

平成25年10月21日〜平成29年3月下旬まで、天守台周辺は石垣の修復工事のため立入禁止。そのほかのエリアは登城できる。

交通アクセス交通アクセス

鉄道利用

近鉄橿原線、大和郡山駅下車、徒歩10分。

マイカー利用

西名阪道郡山ICから国道24号線で。梅林門前駐車場が無料駐車場(10台)。

文献資料文献資料

城内にある「柳沢文庫」に瓦や関連書籍がある。中でも転用石についての調査報告はその多さに驚かされる。

大和郡山城天守台の発掘調査現地説明会資料は、大和郡山市のサイトで、閲覧できる。

撮影アドバイス撮影アドバイス

大和郡山城の代表アングル

本来は天守台裏の逆さ地蔵とか、その転用石の多さや縄張りが特徴のひとつだが、ここでは絵的に大和郡山城らしさを表すアングルをご紹介。

五軒屋敷池ごしに追手東隅櫓

五軒屋敷池ごしに追手東隅櫓近鉄橿原線の線路横から、追手東隅櫓を望むアングル。東向きのため午前中が良い。鉄道の電線が写るがここは画像加工でなんとか乗り切りたい。季節は桜の綺麗な春または紅葉の秋が良いだろう。レンズは50mm程度で充分だ。

 

月見櫓と梅林門

月見櫓と梅林門月見櫓と追手門を水堀越しに捉えるポイント。こちらも東向きのため午前中にどうぞ。夏場は木々が生い茂るため、石垣などの構造美が捉えずらいが、紅葉シーズンまたは桜の時期なら狙い目かも。レンズは35mm程度の広角で。

 

本丸西側、常盤郭の小道から

本丸西側、常盤郭の小道から中仕切門跡から北上する本丸の堀越しに、その石垣を堪能できる小道がある。ここから本丸の高石垣や天守台石垣が迫力あるスケールで見られる。途中、馬場先門跡石碑なども要チェック。

宿泊宿泊

JR郡山駅付近に数件、ビジネスホテルがあるが、大和郡山城は半日もあれば充分攻略ができるので、あえてこの地に泊まる必要はないだろう。ここは思い切って、環濠集落「今井町」も一緒に攻めておこう。今井町のある近鉄電車「大和八木西口駅」付近のビジネスホテル利用が便利。「大和橿原シティホテル」大和八木西口駅徒歩2分、「橿原タウンホテル」大和八木西口駅徒歩13分、「ビジネス観光ホテル河合」大和八木駅徒歩5分ほか。

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大和郡山城の移築城門がある「永慶寺」大和郡山城南御門の移築城門のある「永慶寺」、豊臣秀長墓所である「大納言塚」は押さえておきたい。また、ついつい見落としがちになるのが城の北西にある「桜御門跡」。堅牢な石垣が残っているから要チェック。豊臣秀長墓所「大納言塚」そのほか近年整備された外堀緑地。南門と北門が復興され外堀が公園として整備されている。武将好きな方は、「春岳院」。大納言豊臣秀長の菩提寺 で、豊臣秀長画像がある。そのほか平成元年に作られた豊臣秀長の木像も。見学するには春岳院の許可が必要だ。(詳しい場所は上記Googleマップをチェック)。

 

環濠集落「今井町」はじめて奈良を訪れた人は、「大和の金は今井に七分」とうたわれた今井町。寺を中心に栄えた寺内町の環濠集落で堺のように自治都市として栄え、今も8割以上の民家が江戸時代の様式を保ち、門や堀などが復元されている。圧巻の環濠集落。

 

筒井城城では、「近鉄郡山駅」からひと駅の「筒井駅」に、大和国の中心だった筒井順慶の城、筒井城。またさらにひと駅下って「平端駅」付近には、「筒井順慶の墓・五輪塔覆堂」がある。そのほか、小泉城石田家住宅(中家環濠住宅・多聞城の移築城門がある)などが近い(詳しい場所は上記Googleマップをチェック)。

城ファンチェック (10)

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    1999.05.16 たんじる さんより

    筒井氏の城だったがその後、羽柴秀長の城となった。春は桜がきれい。現在、城内に2つの高等学校がある。

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    1999.05.16 半兵衛 さんより

    大和郡山城は墓石などの転用石の宝庫。特に天守台に注目。裏側(北)にまわると逆さ地蔵ほか、多くの地蔵が奉られている。

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    1999.05.16 又兵衛 さんより

    毎年4月1日〜15日までお城祭り(別名桜祭り)、天守台はあるが建物である天守閣はない。

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    2002.10.12 敬 徳 さんより

    織田信長が大和唯一の城として残すために、明智光秀に検分させ、城主として筒井順慶に築かせた。その後豊臣秀長によって紀伊・和泉・大和の百万石の城として整備拡張された。幾度も城主の変遷の後、甲斐より柳澤家が入り幕末を迎える。現在も柳澤神社と柳澤文庫がある。

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    2002.10.12 敬 徳 さんより

    追手門横の隅櫓はギャラリーとしてちょくちょく展示会やってます。そしてこれが必見!城かがり能!なんと追手門広場(つまり野外)で能と狂言が演じられます。しかも夜、かがり火を焚いて。例年春と秋の二回行われています(屋内の場合もあります)。

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    2002.10.12 敬 徳 さんより

    感動的なのは夕暮れ時に天守跡のてっぺんから北の少し右を見ると、夕焼けに染まる薬師寺を見ることができます。そのままずうっと東へ目を移すと、東大寺大仏殿の大屋根や若草山が見えます。山焼きの花火ももしかしたら見れるかも。

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    2002.10.12 敬 徳 さんより

    柳澤の殿様が金魚を飼っていて、そんなことで金魚の名産地。址すぐ東に紺屋町があり、そちらへ行くと金魚グッズ専門店があります。金魚すくいも出来ます。

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    2005.08.28 織田信澄 さんより

    毘沙門曲輪には柳沢文庫があります。ここには大和郡山城ポスターが売られていて、郡山城の昔の様子を復元した地図になっています。また桜祭りの時には観光ガイドで見所の桜付きの地図がもらえます。

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    2013.12.10 山城守 さんより

    平成25年10月21日から平成29年3月下旬まで天守台への立ち入りは禁止になっている。

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    2015.06.10 秀長 さんより

    豊臣秀長の大和郡山城の天守は、徳川家康によって、京都の二条城の天守として移築され、寛永元年(1624)、徳川家光が二条城の改修を行なった際に、京都の淀城天守として、再び移築された。その後、宝暦6年(1756)、落雷で消失したらしい。

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