平戸城
長崎県平戸市岩ノ上町
 


 
写真:岡 泰行
 
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  • ご多分に漏れず整備の仕方は問題ありと思えるが、それを嘆いても仕方がない。現存する狸櫓、北虎口門はじめ、つぶさに見て廻ればそこそこ満足できる筈。山鹿素行から兵法の皆伝をうけた松浦氏ニ十九代鎮信が築いた日本で唯一の山鹿流縄張りをもつ平山城を堪能しよう。
    [林田公範 E-mail:hayashida@shirofan.com (2000.02.14)]

  • 狸櫓の由来は、長年この櫓の床下には狸が住みついていたのだが、天保初年の修理の際に櫓の床板を全部はがされ、困り果ててしまったそうな。そこで狸は、小姓に化けて城主の寝所へ出向き、「我ら一族を今まで通り櫓に住まわせていただけたら末永く城を守護します。」と懇願し、城主もこれに応え、櫓の床を元通りにしてやったことによるらしい。
    [林田公範 E-mail:hayashida@shirofan.com (2000.02.14)]

  • 歴史:26代松浦鎮信が朝鮮出兵から帰還し、慶長4年(1599年) 日ノ岳に築城するだが、完成が間近の慶長12年、嗣子、久信の急死による悲しみによるものだったのか、自ら城に火を放ち焼いてしまったそうである。その後、百年余りにわたって城が築かれることはなかったが、元禄15年(1702)、29代鎮信が幕府に築城を願い出て沿岸警備の必要性もあってか特別に許可され再度この地に城が築かれた。
    [林田公範 E-mail:hayashida@shirofan.com (2000.02.14)]

  • 交通[鉄道] 松浦鉄道西九州線、平戸口駅下車、バス「高校前」降車、徒歩10分。
    [自動車] 有料駐車場有り。乗用車100台。
    [又兵衛 (2000.02.14)]

  • 撮影アドバイス:平戸大橋手前の道路公園から天守や櫓を狙うと良し。季節は問わず。望遠レンズ使用がおすすめ。
    [林田公範 E-mail:hayashida@shirofan.com (2000.02.14)]

  • グルメ「つたや総本家」カスドースが美味。平戸藩松浦家の献上菓子。カステラと鶏卵素麺を併せたようなもので長崎県平戸市にカステーラと共に伝えられた甘い菓子。つたや総本家の場所は石川町953-5。
    [又兵衛 (2000.02.14)]

  • 宿泊:平戸脇川ホテル。住所は岩ノ上町1123-1。1泊2食付12,000円から。
    [又兵衛 (2000.02.14)]

  • 歴史スポットかつて藩主の館で、桃山様式の石垣を配した松浦史料館がある。
    [林田公範 E-mail:hayashida@shirofan.com (2000.02.14)]

 
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