400Xに合うタンクガードとエンジンスライダー

ADV160

ド素人の悩みは、バイクを手に入れて後、すぐにでも立ち転けするだろうということ。それを起こせるかとかも、もちろん心配になるが、なによりもバイクが傷ついてしまい、テンションが下がってしまうのが怖いのが正直なところ。そういう訳で400Xには、タンクガードとエンジンスライダーを付けることにした(ド素人ゆえ購入時にホンダドリームに設置をお願いした)。

タンクガードは、HONDA純正やデイトナから出ているが、2021年型の400Xには、ずばりヘプコ&ベッカー(ドイツ)のタンクガードのグレーの色味が合う(HONDAは銀色・デイトナは黒)。そこで少々お高いが取り寄せてもらい付けてもらった。HONDA純正と比較したときのデメリットは、HONDA純正のフォグランプが付かなくなることだ。仮にヘッドライトの暗さが気になり、フォグランプを付けるとすると、社外品でいろいろと出ているので問題ないと考えた。その後、立ち転けを2回するが、うっすら多少のキズがエンジンガードにいった程度で、車体は守られた。

エンジンスライダーはエンジンより微妙に外側に出ている突起と言ってよく、転倒時にエンジンを守るものだ。見た目はエンジンガードよりもすっきりするが、スライダーのデメリットは、走行時の転倒ではこのスライダーで道路上を滑ってしまい、なかなか止まらないことらしい。

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