大型二輪免許の卒業検定

50代のバイク免許 大型二輪

検定といえば誰でも緊張する。それゆえ、安全確認を忘れたり、指示器を消すのを忘れたり、いつもクリアしていた一本橋でタイムが足りないなど、いろいろな事が起こる。これは若かろうが年齢を食っていようが変わらない。要するに、日頃の練習を信じて乗るしかないのだか、たとえば無理な攻め方はせず、全体的に80点を狙おうとか、自身で決めるなどして取り掛かるのが良いらしい。私の場合は、検定前の最後の教習を前日に設定し、できるだけ身体が覚えている早めのタイミングで検定を迎えるようにし、これまで習ったことのお披露目だと思い検定を受けた。なんとか身体がこなしてくれるだろう。そうすることで緊張が半減した。それでもウィンカーの消し忘れなどがあった。卒業検定では実際の合格点は開示されないが、コースをこなし下車した後は、指導員の先生方から、最後のアドバイスをもらう。そして無事に検定に合格した。その後、卒業証書的なものの発行と免許更新センターでの必要書類などの説明が同日にあり大型二輪教習の卒業となった。時間的に運転免許試験場へは間に合わないので、後日、運転免許試験場にいき、免許を交付したもらった。教習所を卒業した証明があれば運転免許試験場での実技・学科ともにテストは不要となる。

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