50代でバイク免許を取得する

50代のバイク免許 普通二輪

50代というのは、いろいろと飽きてくる年頃かもしれない。仕事や生活のパターンが定着し、また、興味が向く対象がこれまで生きてきた範疇にあり、それ以外のところに飛び込むシーンが激減したことが、大きな悩みだった。要するに今流行りの言葉でいくと、1日すべての時間がルーティーンになってしまい、その中で刺激になる事象が、どんどん減っていき、生活が面白くないと感じはじめていた。

本来、国内旅行が好きで、日本の至るところに出かけていた。とはいえ、これらは全て、飛行機、鉄道、バス、タクシー利用、徒歩いった具合で、自身で運転したことは無い。若い頃に普通四輪の免許は取得していたが、ほとんど乗らず、完全にぺーでパーな、もとい、完全にペーパードライバーで免許証は身分証明書がわりとなっていた(もちろんのでゴールドな免許証と化していた)。ふと思った。ペーパードライバー講習に行こうと。ところが何故かどうにも四輪に乗りたいと思わない。そこで、まったく異なる環境を求めるという、ただそれだけの動機でバイク免許を取得することにした。そう思えばあとは行動しかない。一応、家族にも伝え、自動二輪バイク免許取得へと歩むことにした。

本ブログは、よくあるWebサイトのように、すべての教習内容を列挙して、課題に取り組む対策なども記載して、SEO対策を意識した記事作りはしない。まれに迷い込んでしまった人向けに、ひとりの取り組みを感じ取れるようなサイトにしたいと思う。よってこれから普通二輪免許を取る人が参考になるかは保証ゼロだが、ぜひ、楽しんで免許を取ってもらえばと思う。

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