バイク普通二輪免許教習 第一段階9限目 見極め

50代のバイク免許 普通二輪

私の場合、スケジュールコースと呼ばれる3〜4講習分、落ちても予約なしにすぐに受講できるコースで申し込んだこともあって、忘れぬうちに復習がてら2回目をこなすということができるが、これまでバイクの基本操作を3回やり直し、一本橋が不安だったので自ら申し出て2回受講した。そのせいか、第一段階の後半は特に問題がなくなり、いわゆる見極めはすんなり合格した。「自信を持ってください」と言われとりあえず目立ったミスなく乗ることができた。こう書くとあまり苦労していないように見えるかもしれないが、なにせ50の手習い、余裕を感じたことはゼロ。休み時間にコースに出られてる時間帯がり、その時間帯に教習所に行き、S字やらスラロームやらを、歩いてこの場所でギアを落とすとかウィンカーをとか何度もエアー復習した。その時間帯が真夏の3時だったので炎天下で汗だくになった。

見極め合格後に聞いてみた。通っていた教習所は、この時点で法規走行も充分に行っており、こなしていないのは踏切だけだった。第二段階では何をするのか、何の説明も無かったので、見極め合格の時点で聞いてみると、主に法規走行だという。実は第一段階でほぼほぼやってきた。教習所内のコースでの所作はすべて頭に入っている(つもり)ので、何かその解釈に問題があれば教習中に洗い出せるかもと思ったりした。

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