大型二輪教習 第一段階 5限目 第一段階の見極め

50代のバイク免許 大型二輪

指導員の先生方からの明確な説明がないが、今日はどうやら第一段階の見極めとなるようだ。そのため免許証も持参しなければならないがその説明も無い…が、幸い持っていた。普通二輪免許取得時には、事細かにそういった案内がなされていたが、生徒が慣れていると見なされているか、はたまた先生方が慣れのため確認を怠っているのか、どうにもリスクを回避する説明責任が無くちょっと残念な状態だ。できるだけ受講前にイメージを固めておきたかったが、私にとっては大型を習ういい機会だ。反復練習はスラローム。コース取りに注力すると自然とタイムが上がり、あとはアクセルをまわす量を最小限に抑えた。これで6秒代となった。後半は、坂道発進とクランクだ。両方、大型二輪では初体験だったが、普通二輪免許取得時とそのポイントは変わらない。教習所のローカルな特徴として、出来ていれば声をかけられない。これを理解するまで少々戸惑うのだが、終始、声をかけられなくこの日は終わった。免許証を提示し第一段階の見極めは合格となった。

基準とされる進度

  • バランスの取り方(曲線)
  • 坂道における停止及び発進
  • 教習効果の確認(みきわめ)

大型二輪免許INDEX

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