大型二輪教習 第二段階 3限目 波状路を学ぶ

50代のバイク免許 大型二輪

この日は波状路を学ぶ。波状路は大型二輪のみこなす課題で5秒以上の時間をかけ通過しなければならない。まずは乗車姿勢からだ。センタースタンドを立てて波状路を走行する際の姿勢をとり、その際の目線を確認する。思ったより前傾姿勢だが、タンクを膝でグリップすれば怖くはない。逆に膝をタンクから離せば不安定になる。姿勢を学んで後、まずは座ったまま、波状路の走行を行った。このとき、いきなしラインから外れてしまった。この訳は、頭の位置が段差を乗り切る時に動くためなのだとか。なるほど、立って乗っている間、できるだけ頭の位置を変えず段差の衝撃を身体で吸収することが、うまくこなす条件のようだ。あとは、段差ごとにアクセルをほんの少し回すようだ。そのため、半クラの状態を作り、進入する。動力が伝わっていた方がさらに安定度が増すという訳だ。

基準とされる進度

  • 急制動
  • 高度なバランス走行など

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