越前大野城の雲海

運が良ければ、このような風景に出会うことができる。写真アングルは写真のように城山をアップにするも良し、借景に白山など背後の山脈を入れるも良し、いろいろなアングルが愉しめる。夜明けとともに雲海が拝めれば恩の字だが、朝霧のボリュームが厚く、しばらく日の出後も待たなければいけない場合は、例えば気温2〜3度などの中でじっと立ちっぱなしで待つことになるので(これが一番寒い)、防寒対策も忘れずに。

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