写真:岡 泰行

大内氏館の歴史と見どころ

大内氏の居城で14世紀末から15世紀初頭に築かれ、約150年後、大内氏滅亡とともに廃城となる。

大内氏館は150mの方形の縄張りで周囲を掘で囲むいわゆる館といった形。当時はさらに外郭があったらしい。現在は龍福寺の敷地でその西門が復元されている。また、南側と東側は築地が復元されている。敷地内では発掘調査により庭園が4カ所確認されており、このうち2カ所が復元されている。

山口市歴史民俗資料館に資料展示がある。

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