写真・監修:岡 泰行/城郭カメラマン
権現台場の散策コース
現在は神山稲荷神社となっているが、拝観時間等の制約は特にない。大鳥居と神社裏手の土塁を見忘れるなかれ。
権現台場の周辺史跡を訪ねて
四稜郭とセットで攻める台場跡。もちろん五稜郭も忘れずに。
権現台場のアクセス・所在地
【監修者プロフィール】
岡 泰行 | 城郭カメラマン [プロフィール]
1996年よりWebサイト「お城めぐりFAN」を運営し、日本の城郭をめぐる旅をライフワークとする。長年にわたる豊富な経験と、城郭写真家としての専門的な視点から、当サイトの記事を監修。その写真と知見は、数々の書籍やメディアでも高く評価されている。
1996年よりWebサイト「お城めぐりFAN」を運営し、日本の城郭をめぐる旅をライフワークとする。長年にわたる豊富な経験と、城郭写真家としての専門的な視点から、当サイトの記事を監修。その写真と知見は、数々の書籍やメディアでも高く評価されている。
権現台場:城ファンたちの記憶
実際に権現台場を訪れた城ファンの皆さまが綴る、印象に残った景色、人との出会い、歴史メモ、旅のハプニングなど、心に残る旅の記憶を共有しています(全3件)。

神社裏手にある、権現台場の土塁を見忘れるなかれ。
( shirofan)
新政府軍の攻撃を受け東照宮の社殿も焼失してしまったが、大鳥居は、五稜郭や弁天台場の石垣造りを手掛けた井上喜三郎作で現存している。
( shirofan)
箱館戦争時、五稜郭を占拠した旧幕府軍が、明治2年に五稜郭の北を守る意味あいで、四陵郭を築城、その間にある函館東照宮に、砲台を設けたことから権現台場と呼ばれた。
( shirofan)