享徳3年(1454)、津軽の豪族、安東に従って、武田信広(松前氏の始祖)が蝦夷地に渡来、この地に館を構えた。後に「亀田番所」となる。この「河野館」に由来して「箱館」という地名となり、明治2年「箱館」となっと云う。
享徳3年(1454)、津軽の豪族、安東に従って、武田信広(松前氏の始祖)が蝦夷地に渡来、この地に館を構えた。後に「亀田番所」となる。この「河野館」に由来して「箱館」という地名となり、明治2年「箱館」となっと云う。
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