#三大海城 の検索結果
三大海城とは、高松城(香川県高松市)、今治城(愛媛県今治市)、宇和島城(愛媛県宇和島市)の3城を指す。
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高松城の見どころ 美しい写真で巡る | 香川県高松市の城 – お城めぐりFAN
高松城は海城で、天正16年(1588)生駒親正によって築かれたのが始まり。江戸初期に徳川光圀の兄の松平頼重よって改修され現在の姿となっている。別名を「玉藻城」という。月見櫓と水門、移築された艮櫓が現存し、天守台を含む本丸石垣と、東ノ丸石垣が残り、水堀は海水が引き込まれている。
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今治城の見どころ 美しい写真で巡る – お城めぐりFAN
瀬戸内に開いた海城・今治城。藤堂高虎が築いた海水堀と高石垣、城下町の町名が今も残る景観が魅力。模擬天守は資料館で古絵図を公開。移築城門や来島海峡の眺望も楽しめ、しまなみ海道の海城めぐりの拠点に最適。城郭カメラマンの写真で案内。
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宇和島城の歴史と見どころ 美しい写真で巡る | 愛媛県宇和島市の城 – お城めぐりFAN
宇和島城(うわじまじょう)は宇和海の入り江に面する板島に城が築かれ、藤堂高虎の時代に不等辺五角形の縄張を持つ宇和島城が造られた。城山には戦国時代の荒々しい石垣が残り、本丸には泰平の世に建てられてた天守(現存)がある。このコントラストが面白い城だ。