彦根城内堀の外を取り巻いている道を歩くと、楽々園の辺りから山崎口にかけて、土塁と石垣を組み合わせた風景が見られる。これが鉢巻・腰巻石垣である。堀の水で土塁が崩れないように基礎部分を石垣で覆ったものを腰巻石垣、土塁の上にさらに石垣を積んだものを、鉢巻石垣という。鉢巻石垣の上には、土塁上には建てられない櫓なども建てることができた。これらの石垣は現在、彦根城と江戸城にしか見られない珍しいものである。
(文=mario 写真=岡 泰行)
橿原神宮に残る織田家の御殿「文華殿」柳本陣屋ゆかりの建築を訪ねる 橿原神宮の境内に、かつて大和・柳本藩を治めた …
日野城(中野城・滋賀県蒲生郡)は、27年ほど前、会津若松城を訪ねる前に、蒲生氏郷ゆかりの城も見ておこうと思い、 …
父の遺品の中から、大正13年(1924)に撮影された大阪の写真が見つかりました。少し珍しいのでアップしておきま …
『お城めぐりFAN』は、現存最古の城Webサイトとなりました 個人サイト『お城めぐりFAN』は、1996年5月 …
東大阪市善根寺町の残念石と旧河澄家 東大阪市善根寺町に残る大坂城の残念石と、周辺に残る歴史遺産について新たに取 …
名古屋城西に生まれた新しい空間『エスパシオ ナゴヤキャッスル』を訪ねて 「エスパシオ ナゴヤキャッスル」を訪れ …