写真:岡 泰行

諏訪原城の関連史跡

東海道五十三次の復元石畳があります(疲れます)。石畳はJR金谷駅より徒歩5分。
[TAKATSUKI (1999.11.22)]

諏訪原城のアクセス・所在地

所在地

住所:静岡県島田市金谷 [MAP] 県別一覧[静岡県]

鉄道利用

JR東海道本線、金谷駅下車、西へ徒歩10分。

マイカー利用

新東名高速、島田金谷ICから、南へ約11分(5.8km)。または、東名高速道路、相良牧之原ICから、北へ約12分(8km)。無料駐車場有り。

城ファンの気になるところ (5)

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    自称、城跡散策のプロであれば、1度は見るべき城跡です。山城で空掘りしか残っていないのですが、大小さまざまな三日月空堀が現存しており、十分堪能できます。しかし、天守閣は何も残っていませんので初心者には勧められません(小谷城見て感激した人でないとだめでしょう)。城跡のレベルですが「国指定」です。あと、城跡の中に茶畑あるので茶畑の中をあるきながら散策します。駐車場とか無いにひとしく、こんな所だからこそ、現存していたと思います。一回り30分ほど歩きます。

    ( TAKATSUKI)

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    設計(縄張り)は、馬場美濃守。元亀4年(1573)、高天神城の抑えとして築城され、天正2年(1574)、高天神城落城(徳川→武田)しかし、高天神城を最奪還するために、天正3年(1575)、徳川家康にて落城。ちなみに天正9年(1581)、高天神城落城(武田→徳川)。天正4年(1576)、新府城落城(新府城跡は、ほんと何もない。さすがにプロでもきつい)。

    ( TAKATSUKI)

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    5つの三日月掘りの内側に出丸が5つ確認できる。二の丸外の出丸の北側にさらに出丸があり、その外郭に並べられた石が多数ある。ここが、家臣の屋敷あとか。とにかく三日月掘りの深さに驚きました。私は、全てを見るのに3周し、2時間半かかりました。最初の三日月掘で、多数の蚊に歓迎されましたが、持参した殺虫剤が役にたちました。

    ( 田村 靖典)

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    平成25年より史跡整備事業が始まりました。
    二の曲輪中馬出から外堀周辺の立ち木が伐採され丸馬出がとても見やすくなりました。
    武田氏から徳川氏にかけての見ごたえのある土の城です。
    平成27年秋からは、二の曲輪東馬出の発掘調査が始まります。
    平日に行くと発掘調査の様子が見られます。冬の晴れた日は、本曲輪から富士山がきれいに見れます。
    今後は発掘調査を元に二の曲輪北馬出の薬医門や土塁の復元計画があります。また、見学用の駐車場とトイレが整備されました。

    ( 城好きの匿名希望)

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    2017年3月28日、諏訪原城にて二の曲輪北馬出の城門が木造復元された。復元された城門は、薬医門で高さ約3.5m、事業費は約2,100万円とのこと。

    ( 家康)

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