三田藩の家老4人のうちのひとり、九鬼氏(藩主と同姓)の家老屋敷。明治初期に建てた屋敷で、擬洋風建築という珍しい建物。開館日には1階を見ることができ、2階部分は年に数回、特別公開がある。館内は資料が豊富なので是非、足を運んでほしい。また、5月5日「端午の節句」には、この地方では菖蒲とよもぎ(だと思う)を、屋根に投げ上げておく風習があり、地元の方が旧九鬼家住宅の屋根に投げ上げる姿を目にすることがある(詳しい場所はGoogleマップ参照)。
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