高知城の定番撮影スポットは、これまで追手門前から追手門と天守をセットで捉えるアングルだったが、2017年3月にオープンした「高知城歴史博物館」の展望ロビーからの眺望が、平山城の高さも感じられ良い。東側から捉えるため午前中が適している。より眺望を良くするため、博物館オープンに合わせ高知城の木々も剪定され、石垣もよく見えるようになった。また、博物館2階の喫茶店のテラス北側から望むと、山内一豊の銅像と追手門と天守の3セットを1枚に収められる初の眺望もある。
福岡城の潮見櫓 福岡城に「潮見櫓」がよみがえりました。令和5年からの復元工事を経て、2025年3月に公開。以前 …
尾鷲の石丁場 「曽根石」という名で知られる尾鷲の石丁場(石切場)は、三重県尾鷲市にあります。その石丁場について …
2025年春の桜撮影 今年の桜撮影は、九州と兵庫県を主な舞台としました。狙うのは、満開宣言が出た翌日。満開を撮 …
『デジタルカメラマガジン』2025年4月号(株式会社インプレス) [特集] 現存12天守から歴史ロマンあふれ …
『全日本お城写真コンテスト2025』4月1日より応募開始 あなたもお城写真をコンテストに出してみませんか? 今 …
三河湾周辺の石丁場をめぐる 名古屋城の築城を支えた石丁場。その痕跡を自らの足で探る旅は、まるで歴史のパズルを解 …