姫路城で見られる切り込み番付は、絵と文字に分類される。絵は文字の読めない人でも組み方が分かるよう工夫されたもので、同じ絵同士を繋いだりする(文字は棟梁クラスの人が読む)。写真は姫路城の大天守3階に観られる切り込み番付で、多羅葉(たらよう)の葉が刻印されている。多羅葉は水分の多い葉を持つため火災に対して縁起をかつぎ用いたとする説もある。
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