写真・監修:岡 泰行/城郭カメラマン
五箇篠山城の歴史と見どころ
役場の近くの「ゆとりの丘」の「ふるさと交流館」に。
(加納 覚 99.06.10)
五箇篠山城周辺の史跡を訪ねて
丹生大師。空海の師匠が建てたてら。大師湯という浴場もある。昔水銀を掘った穴、水銀抗も。
(加納 覚 99.06.10)
五箇篠山城周辺のおすすめ名物料理
「長五郎」日本料理。城から車で5分ほど。多分べらぼうに高いので時価の物はやめ、豚カツなど値段の分かる物を、量は多い。また、「ふれあいの館」でも買えるが、城の近くの「大西屋」の「ときび餅」は有名で美味しい。
(加納 覚 99.06.10)
五箇篠山城観光に便利なおすすめホテル
城から10分。丹生地区の「勢山荘」。問い合わせは「ふれあいの館」に。
(加納 覚 99.06.10)
五箇篠山城のアクセス・所在地
※本記事は城郭カメラマン岡 泰行(プロフィール)監修のもと編集部にて構成しました。
五箇篠山城に寄せて
これまでに届いた声:全2件

五箇篠山城は、山城(砦)である。現在は、芝生広場やふるさと交流館等からなる「ゆとりの丘」の散策路である。
( 加納 覚)さんより
文徳天皇の後裔野呂氏が上野国から移って築城。野呂氏は、代々国司の北畠家に仕えたが、永禄12年(1569年)、織田信長の伊勢侵攻により戦死。替わって、北畠重臣の安保氏が城主に。北畠具教が謀殺された時(1577年)と本能寺の変で信長が倒れた時(1582年)、北畠再興を図る北畠具親が2度のろしを上げた城である。2度とも失敗。
( 加納 覚)さんより