古処山城の関連史跡

秋月城跡。古処山城の搦手門が秋月城に移築され今も残ります。秋月城は今は中学校になってます。城下町みたいなとこもいいですよ、郷土資料館もあります。 (秋月の子孫 98.10.2)

古処山城のおすすめ旅グルメ

「黒門茶屋」お休み・お食事処。秋月城大手門に続くかつての登城道の側。秋月名物で珍味川茸を使った川茸定食と葛餅はおいしかったですよ!(林田公範 98.02.03)

古処山城の史跡めぐりにこだわる最適なホテル

「祐徳園」秋月公民館の通りを200mほど山手に直進すると駐車場があります。秋月焼の横です。また、ちょっと足をのばせば原鶴温泉があります。 (秋月古処 00.02.14)

古処山城のアクセス・所在地

所在地

住所:福岡県朝倉市秋月野鳥 [MAP] 県別一覧[福岡県]

鉄道利用

甘木鉄道、甘木駅下車、秋月行バス20分「郷土館入口」降車、徒歩5分で秋月城。その裏手の山が古処山城。駐車場から徒歩2時間、登山口から1時30分。

マイカー利用

有料駐車場有り。乗用車150台。

城ファンの気になるところ (2)

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    城跡も残っていない程の状態ですが、秋月城のある山より登っていったところにあります。この城跡は、戦国時代の秋月の領主であり九州では知る人ぞ知る(大袈裟かも!)九州第4の男、秋月種実が収めた地域です。この人、全国的には無名ですが、立花道雪とやりあって、勝利したこともある(休松の戦い)人です。最終的には、島津と同盟を結び中央勢力に備えますが、島津が鹿児島に逃げ帰った為、丸坊主になり、秀吉に降伏し、宮崎の飫肥城に配転されてしまうという少しかわいそうな人です。秀吉の軍勢の数に腰を抜かすほど驚いたらしい。田舎領主だからしょうがない。秋月氏は、大蔵一門と呼ばれる九州では名族の出です。特徴としてこの一門は名前に必ず”種”という一文字がつきます。

    ( だらだ)

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    福岡県甘木市の秋月城から入り口があります。古処山の山頂にあったとのこと。あまり残ってはいないんですけど、大友軍2万を相手に抗戦したけど文種は自害、長男の晴種は戦死したらしいです。種実は元就の所へ逃亡しましたあと秋月資料館もあります。

    ( 秋月の子孫)

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