写真:今井陽一
座喜味城の歴史と見どころ
城跡横に「読谷村立歴史民俗資料館」がある。また城跡にもかなり詳しく書かれた看板があります。
座喜味城の周辺おすすめ名物料理
「黒糖工場」沖縄と言えば黒糖。のどに甘みが残らないと言われ黒糖工場のものは評判が良い。場所は城と同じ読谷村字座喜味。工場見学とともに出来たての黒糖が味わえる。
座喜味城観光のおすすめホテル
「ホテル日航アリビラ」など。場所は沖縄県中頭郡読谷村字儀間。
座喜味城の観光情報・アクセス
岡 泰行 | 城郭カメラマン [プロフィール]
1996年よりWebサイト「お城めぐりFAN」を運営し、日本各地の城郭を訪ね歩いて取材・撮影を続けている。四半世紀にわたる現地経験をもとに、城のたたずまいと風土を記録してきた。撮影を通して美意識を見つめ、遺構や城下町の風景に宿る歴史の息づかいを伝えている。その作品は、書籍・テレビ・新聞など多くのメディアで紹介され、多くの人に城の美しさと文化を伝えている。
座喜味城:城ファンたちの記憶
実際に座喜味城を訪れた城ファンの皆さまが綴る、印象に残った景色、人との出会い、歴史メモ、旅のハプニングなど、心に残る旅の記憶を共有しています(全4件)。




15世紀に護佐丸という有名な築城家によって立てられたらしく、城門のアーチはこの型としては沖縄最古とのこと。
( kazu)
観光客はあまり訪れていません。でもとても立派でかなりの広さの城跡。草もぼうぼうで(手入れはもちろんされてますが)いかにも城跡です。
( kazu)
城跡を米軍が通信基地として使用していたが、近年返還され城が再建されたらしい。
( 光秀)
15世紀初期に築かれた城。アーチ式の石門、城壁が残り、城門などが復元され現在公園になっている。城跡から東シナ海の眺望が美しい。
( 光秀)