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三成派(1042票) 家康派(534票) |
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1位 大谷吉継(174票) 2位 島津義弘(111票) 3位 真田幸村(102票) 4位 島左近(91票) 5位 小早川秀秋(82票) |
三成派 三成は秀吉の遺言を守り、秀頼を盛り立てようとした忠義ものだから。わずか佐和山数十万石の彼が関八州に250万石の憎き家康を除こうとした勇気ある武将だから。悔しいのは秀吉が一番頼みにしていた利家と家康なのに遺言をないがしろにし徳川が豊臣から簒奪したのは日本史の汚点である。もし利家が関ヶ原まで存命であって秀頼を西軍の旗頭にしていれば家康は謀反者だったはずだ。豊臣時代が長く続いていれば日本の近代化は欧米諸国と同時期で明治維新に無理に拡張政策をせずひいては第二次世界大戦の敗戦国にもならなかったはずだ。
真田幸村 関ヶ原の敗戦後、九度山に蟄居するも豊臣のため大阪の陣まで家康を追い詰めたから。
三成派 西軍の武将たちの方が、東軍の武将たちよりもさわやかなイメージがあるではありませんか。
九鬼嘉隆 海賊の大将で、相当凄味がありそうです。どなたかが、信長の孫の秀信(元・三法師)を、関ヶ原関連のドラマで登場させるべし、とおっしゃられていましたが(私も賛成)、九鬼嘉隆も是非、登場させてほしい。 子供たちにも人気が出てヒーローになると思う。 伊勢の方でも戦っていたんだから。
三成派 東軍は「利」だが、西軍は「義」だから。
吉川広家 いまだに吉川晃司ファン(ふ、ふ、古いっ!)で彼の遠いご先祖様かもしれないから。 「笑っていいとも」のあのコーナーに晃司が出たとしてもタモリや爆問には「広家」という名前、ヒントなしでは出てこねえだろうなあ・・・。
三成派 もしも三成方が勝っていたら日本は今どうなっていただろう?!といろいろ想像をめぐらすことができるじゃんか! 歴史はロマンですよ、ロ・マ・ン!!
島左近 私は博多っ子なのですが、関ヶ原から何年も経って、黒田家の家臣たちが「左近は凄かった、怖かったぁ〜!!」という内容の話をしたとのこと。「こ〜れぞま〜こ〜との黒田武士」でさえも身震いさせるほどのオトコはすごいんだろうな!
三成派 みつなりがかっていればtradeちゅうしんのmonetary economyが17th centuryにcompleteしていたようなきがします。いえやすがかってしまったのでagricultureちゅうしんのsocietyができてしまいこのことがにほんのはってんをおくらせてしまいましたね。いえやすはぐんじんとしてはexcellentでしたがstatesmanではありませんね。
島左近 みつなりがいえやすとたたかうことができたのはかれのgovernanceがあったからですね。
三成派 小学低学年のときTBSの'81正月特番「関ヶ原」を見て以来、三成の方に同情しております。三成=加藤剛、家康=森繁久弥ほか豪華名優をずらりとそろえたドラマです。 まだ見たことがない若い人たちは、レンタルビデオで是非見て欲しいですね。「家康派」の人たちだって、脚色だとわかりつつも、三成に感情移入して思わず「徳光和夫さん状態」になる=号泣してしまうこと請け合いです。特に、古橋村の洞窟に三成を匿った与次郎大夫(今福将男)が、「わしの様な者に、『義』だなんて・・・・もったいない・・・」とすすり泣くシーンや、家康が最後に「これからは我が徳川家、三成のような家臣に恵まれればよいが・・・。 義・忠義の家臣にのう・・・。」と本多正信(三国連太郎)に語りかけるシーンなど。 TVで芸能人が、「どっちが早く涙を流すか」競争をしているのをみたことがありますが、今述べたシーン(他にも名シーンあると思う)を思い浮かべればその競争に絶対勝てるでしょう。
上杉景勝 同じくその「関ヶ原」で三沢慎吾という、あまり知名度のない役者さんが演じていたが、東軍が小山軍議後、西へ反転した情報を、直江兼継(細川俊之)からもたらされた時のやり取りが超かっこいい。 兼継:「(家康軍を)追って出とうはござりまするが、背後の伊達が!」 景勝:「ぬぬぅ・・・伊達かぁ・・!」の、「伊達かぁ・!」の部分は、超かっちょいい。 ちなみに、伊達政宗は登場しなかったのでちょっと残念。
三成派 判官びいきというか、泣かせてくれるほうが好きだから。
織田秀信 これまで、関ヶ原を扱った時代劇はたくさんTVで放送されましたが、関ヶ原前哨戦の、東軍による岐阜城猛攻にさらされた、なんといっても総見公のお孫さんという結構重要な役どころのはずにもかかわらず、この人(当時ハタチくらいか?)は、まったく出てこない。 山崎合戦後の清洲会議で秀吉に抱えられていた幼児が、関ヶ原とその後をどう生きたか、今後の時代物ドラマで少しは扱ってもいいのでは?(金吾中納言とほぼ同い年くらいか?)
三成派 外国人の俺からみると、やり方や個人能力はともかく三成は理想と信念のともで、関ヶ原で家康と対決したと思います。それに対して、家康はただの欲張り屋さんに過ぎないと思います。
島津義弘 史上未聞の脱出劇を演じた島津系に敬礼!!!多分世界史に載せてあるすべての戦いにおいてもその脱出劇は一番すごいでしょう。P.s.小早川はくずです!!!
三成派 裏切りがあるまでは、西軍優勢だったとよく本に書いてある・・・それにしてもあんな結末、我が国の歴史のターニングポイントがあんなんでは、日本人として納得できるわけがなく、怒り心頭!
蒲生郷舎 「蒲生氏郷は、三成に毒殺された。」などという話は江戸幕府御用学者による、それこそ時代を超えた讒言だ。 旧主を毒殺するような人間に、郷舎が仕えるわけがないし、それは関ヶ原での郷舎の獅子奮迅の働きと壮絶な討ち死にを見ても一目瞭然なり! また、「三成讒言しまくり説」(利休、秀次、清正、長政などなど他にも異常なほど多数!)を平気で述べ立てる歴史評論家・歴史小説家どもが、わんさとはびこっている現状だが、「徳川主体(チュチェ)思想」の400年もの長きにわたる腐った洗脳から早く目覚めろっ!このボケカスがぁぁっ!」とぶん殴ってやりたい。三成は、讒者=「チクリマン」などでなく、今もボケ歴史作家の連中どもによって、まさに讒言され続けている被害者である。
三成派 家康めは、北朝鮮の金正日と共通点が多すぎる。おのれを神格化し国民をマインドコントロールした「将軍様」である点。 国を閉ざし、近代化を遅らせた点。 動物に例えれば、タヌキである点。・・・・などなど。 そんな奴など支持できるものか!!
吉川広家 タヌキじじいを勝たせてしもうた罪は、ある意味金吾のこせがれ以上。 元就公の御遺言(決して天下を望むな!天下を窺った時は毛利の滅びるときぞ!)を守ったのじゃ・・と言い訳すんな!てめえが若い秀元に「カラ弁当」させ、桃配山の背後を突かせんじゃったけぇ、わしらが住んじょる山口は田舎なんじゃけぇ!松陰・晋作・小五郎・博文なんかが維新で活躍したにもかかわらずのう・・・。
三成派 単に家康が嫌いだから。三成も好きにはなれないが、自分の天下取りしか頭のない家康よりも、忠義を尽くした秀吉のために戦った三成の方がまだ、武士らしい。
真田幸村 勝敗関係なく、自分の武勇を見せしめるために戦った幸村はかっこいいと思う。
三成派 三成のほうが馬鹿で無邪気だし・・・戦争無茶苦茶下手なのに自分の我侭で(おい)家康に喧嘩を振り掛けるし、したい事をして生ききったって感じがするから。
大谷吉継 戦争下手な三成を友だからと言う理由だけで助ける心意気、死に方も凄惨、恥辱だから頭を隠せ等等。それに小早川秀秋を呪い殺すところもGood。死んでもちゃんとする事はしますね。
三成派 司馬遼太郎の関ヶ原を読んだ為、どうしても家康だけは好きになれない。みっちゃん&左近、最高!!佐和山城、みたかつたのに・・・。
直江兼続 義。更に男気を感じた!喧嘩っぷりも見事!!
三成派 ・義に篤く、領民にも慕われていたから。・自分が石田一族(三成の直系では無いが)の末裔だから。・経済感覚が当時の武将の中でもずば抜けているように思えるフシがあるから。(三成公が、秀頼を守り立て天下の仕置を行ったなら、現代の日本ももう少し良くなっていたのではないか・・・?)
真田信之 真田家の存続を一義に置きながら、山っ気の多い父や戦オタクの弟を庇い(昌幸も信繁も好きだが・・・)、陰日なたになり苦労を重ねた人だから。この人が居ればこそ、信繁も心置きなく活躍出来たと思う。
三成派 たいした武功もなく、国力もない弱小の身で、家康と対抗するだけの、企画を立案し、実行した能力は凄い。もう少し、人望があれば・・・
島津義弘 もし、仮に薩摩本国で内乱が起こらず、関ヶ原に全兵力を投入できていたとし、それでも尚且つ彼が西軍に組みしたとしたら、毛利が動かなかろうが小早川が裏切ろうが、西軍が勝っていただろう。