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どうなんだ家康

「戦国近江へのいざない」徳川家康と近江の城

日時:令和5年12月3日(日)14:30~16:00 ※14時開場
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟501室
講師:松下浩(滋賀県文化スポーツ部文化財保護課課長補佐)
主催:滋賀県
定員:200名(事前申込制・先着順)
参加費:無料

滋賀県には約1,300の城跡があり、安土城彦根城といった巨大城郭から、小規模な城館や砦まで、バラエティに富んでいます。また、武士以外にも僧侶や百姓など、様々な人々が城を築いており、城は、滋賀の歴史や文化の特徴を色濃く反映した、滋賀ならではの歴史・文化遺産です。滋賀の城は、滋賀の魅力を伝える地域の宝として全国の人々から関心を寄せられており、多種多様な滋賀の城の魅力を広く発信していくことが求められています。

さて、後に江戸に幕府を開く徳川家康は、三河岡崎の出身で、浜松や駿府など東海地方と深い関わりを持っています。しかし、近江においてもその生涯の中でも重要なポイントなる時に近江と大きく関わっています。

この講座では、徳川家康ゆかりの近江の城郭を紹介し、徳川家康と近江との関わりについて考えます。徳川家康ゆかりの近江の城の魅力を首都圏で広く発信することで、滋賀県への来訪者の拡大を図ります。

参加方法など詳しくは、下記URLにて。

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