写真:準備中
二俣城の歴史と見どころ
『二俣城・鳥羽山城の調査』A4・16P、初版は1,500部。2018年4月6日浜松市発行。
二俣城の周辺史跡を訪ねて
二俣城とすぐ近くの鳥羽山城はセットでどうぞ。寛政3年(1791)までは、二俣城と鳥羽山城の間に、二俣川が流れていた(寛政3年(1791)に川の流れを変えた)。この2つの城は、天然の要害に築城されたと実感できる。
二俣城から、歩いて5分ほどのところに、清龍寺というお寺があります。そのお寺は、信康の遺骸を葬ったお寺であり、信康の墓をはじめ、大久保忠世などの墓もあります。または、街道を挟んで目の前の鳥羽山城。
[光秀 (1999.09.29)]
[Ryo (1999.09.28)]
二俣城のアクセス・所在地
【監修者プロフィール】
岡 泰行 | 城郭カメラマン [プロフィール]
1996年よりWebサイト「お城めぐりFAN」を運営し、日本の城郭をめぐる旅をライフワークとする。長年にわたる豊富な経験と、城郭写真家としての専門的な視点から、当サイトの記事を監修。その写真と知見は、数々の書籍やメディアでも高く評価されている。
1996年よりWebサイト「お城めぐりFAN」を運営し、日本の城郭をめぐる旅をライフワークとする。長年にわたる豊富な経験と、城郭写真家としての専門的な視点から、当サイトの記事を監修。その写真と知見は、数々の書籍やメディアでも高く評価されている。
二俣城:城ファンたちの記憶
実際に二俣城を訪れた城ファンの皆さまが綴る、印象に残った景色、人との出会い、歴史メモ、旅のハプニングなど、心に残る旅の記憶を共有しています(全4件)。

二股本町駅からは城跡の案内はありません。改札を出てまっすぐ秋葉街道まで進もう。さすれば登城口の石柱があります。
( ふくろうさんより)
信州と遠州を結び天竜川が近くを流れる交通の要所であり、武田と徳川の攻防戦の舞台となった。また、徳川信康が切腹した城です。
( Spockさんより)
天守跡からの眼下に見える天竜川はなかなか良い眺望。全体的に小さい城址なので、あまり本腰を入れず気軽に来るようお願いします。
( Spockさんより)
南に盆地、西に川を望む小山の上にある城址。よって駐車場はないので、ふもとのコンビニか公園に止めるのが吉。但し車だと場所がわかりにくいかもしれない。
( Spockさんより)