写真:岡 泰行(城郭カメラマン)
御着城の散策コース
御着城の撮影スポットと絶景
特に撮影時間帯を気にすることはない。黒田家の墓所も南向き。
御着城の写真集
城郭カメラマンが撮影した「お城めぐりFAN LIBRARY」には、御着城の魅力を映す写真が並ぶ。事前に目にしておけば現地での発見が鮮やかになり、旅の余韻もいっそう深まる。御着城とあわせて訪ねたい史跡
ついつい、見落としがちになるが、公園の西側に「黒田家の墓所」があり、黒田官兵衛の祖父重隆と生母(明石氏)の五輪の塔が二基列んでいる。
この黒田家廟所の移築門が、兵庫県姫路市北平野台町の心光寺にあるぞ。門にはしっかり黒田家の家紋が入っている。
御着城周辺の名物料理
住宅街なので特に何も無い。姫路城とセットでと考えると姫路で済ませるのがいいかも。
御着城観光に便利なホテル
宿泊できるところは、付近にない。前述のように姫路城とセットで考えると、姫路駅近郊の宿が良いぞ。
御着城の観光情報とアクセス
御着城:城ファンの知見と記録
御着城を訪ねた人たちが残してきた記録です。現地での発見や知見が寄せられ、城歩きの文化の中で育まれてきた経験がここに蓄積されています(全5件)。
御着城での発見を記録に残しませんか?
岡 泰行 | 城郭カメラマン [プロフィール]
1996年より日本各地の城郭を訪ね歩き、取材と撮影を続けている。「先人たちの知恵とおしゃれ心」をテーマに、四半世紀にわたり城のたたずまいと土地の風土を記録してきた。撮影を通して城郭に宿る美意識を見つめ、遺構や城下町の風景に残る歴史の息づかいを伝えている。作品は書籍、テレビ、新聞など多くのメディアで紹介され、城の美しさと文化を広く発信している。







三木城(別所氏)、英賀城(三木氏)と並び、御着城は播磨三大城といわれたそうな。
国道2号線を南に渡った小さな公園内では、「小寺大明神」「御着城付近出土五輪塔」「小寺城主之奥都城石碑」の3つも見落とすなかれ。
東側のグランドも城域。姫路市東出張所の間の道は、堀跡で、グランド北側の斜面の下に、石垣のものと思われる、根石が数個、列んで土から露出している。
見るべきものは、姫路市東出張所の公園内では「御着城址石碑」「黒田官兵衛顕彰碑」「目薬の木」、出張所の裏にある「天川橋」、出張所すぐ西側にある「黒田家廟所」。ちなみに出張所の北側は、大きく落ち込んでいるが堀跡だ。
住宅街にある公園といった平城跡で、御着城が播磨の三大勢力のうちのひとつ、小寺氏の城であったことは、残念ながら現地からは想像しにくい。