旧魚町 彦根城下町の見どころ
彦根城の城下町で現在の本町2丁目、3丁目、城町1丁目あたりは江戸時代に魚町と呼ばれていた。その名のとおり、当時は魚屋が軒を連ねていたという。白しっくいの壁に紅殻(べんがら)が塗られた格子、細い格子が並ぶ虫篭(むしご)窓を持ち、2階部分が低いのも特徴的。現在も旧広田家(納屋七)など当時の町家が残っている。



旧魚町の町並み。
(文=mario 写真=岡 泰行)
彦根城の城下町で現在の本町2丁目、3丁目、城町1丁目あたりは江戸時代に魚町と呼ばれていた。その名のとおり、当時は魚屋が軒を連ねていたという。白しっくいの壁に紅殻(べんがら)が塗られた格子、細い格子が並ぶ虫篭(むしご)窓を持ち、2階部分が低いのも特徴的。現在も旧広田家(納屋七)など当時の町家が残っている。



旧魚町の町並み。
(文=mario 写真=岡 泰行)