明石城

住所:兵庫県明石市明石公園1-27 / 兵庫県 / 城ファンチェック: 10

写真:岡 泰行

開城時間開城時間

公園内は散策自由。明石城で現存する坤櫓(ひつじさるやぐら)、巽櫓(たつみやぐら)の内部一般公開は、坤櫓5・9・11・3月、巽櫓4・10月の土日祝、10:00~16:00。

交通アクセス・駐車場交通アクセス・駐車場

鉄道利用

JR山陽本線、明石駅、または山陽電鉄、明石駅下車、北へ徒歩1分。駅前城郭だから迷うことはない。

マイカー利用

第二神明道路「大蔵谷IC」より約10分、第二神明道路「玉津IC」より約15分。協会駐車場が主郭部に近く良い(366台・有料)。

文献資料文献資料

城の東側にある、明石市立文化博物館に、明石城に関するパネル展示と具足、武器などを展示したコーナーがありますが、常設展示の一角にあるのみで、規模は小さいです。(ただくん 98.11.13)

撮影スポット撮影スポット

JR明石駅の上りホーム西側からどうぞ。坤櫓と巽櫓をセットで捉える絶好のポイント。明石商工会議所の方がより正面になるが、一般旅行客は入ることができない。明石城築城400年の2019年3月を目指し、石垣崩壊防止のため、巽櫓と坤櫓の付近の約300本の樹木の伐採を発表しているので、壮大な石垣とともに見ることができるようになる。

グルメグルメ

明石焼きをどうぞ

明石焼き明石といえば「たこ」と「明石焼き」。明石焼きは、なんと、明石市内に70件以上の店がある。時間とお腹のキャパ次第で、食べ比べしたいところだ。たこ焼きをあっさりした出汁でいただく明石焼きの注文は、一皿ではなく「1枚」と注文すると覚えておこう。 また「魚の棚(うおんたな)」と呼ばれる魚市場で駅から南へ徒歩3分。昼12時すぎには午網(ひるあみ)が入荷し活気づく。明石焼きの名店と一緒に足を運ぶのもよいだろう。

近郊のホテル・旅館近郊のホテル・旅館

グリーンヒルホテル明石「グリーンヒルホテル明石」城に隣接しており上階から明石城の城域が一望できる。織田家長屋門のすぐ近く。または、駅の南側になるが「明石キャッスルホテル」。

歴史観光スポット歴史観光スポット

 

城下に時を知らせた「とき打ち太鼓」

城下に時を知らせた「とき打ち太鼓」(明石神社)武士の姿をしたロボットが時をうつ「とき打ち太鼓」。明石城太鼓門に据えられた時刻を知らす太鼓で、明石城太鼓門脇にあり、当時と同じ数で一刻(2時間)に一度、太鼓をたたいてくれる。なお、当時の太鼓は、城の東側にある明石神社に保管されているからこちらも見ておこう。明石神社は、明石城内に徳川家康を祀ったのが始まりで、大正7年(1918)に、現在位の場所に移された。阪神淡路大震災でダメージを受けて後、地元の反対もあったが境内の土地を一部売却し再建されている。社殿の中に入ることはできないが、ガラス越しに当時の「とき打ち太鼓」を観ることができる。

織田家長屋門

明石城下に残る織田家長屋門明石公園の敷地の南西角の交差点近くにある、織田家長屋門が武家屋敷の名残をとどめている。明石城の前身である船上城から、元和5年(1619)に移築されたもの。船上城は明石警察署の近くなのでここ明石城とセットで訪れておくと良いだろう。

伏見城の移築城門、月照寺の山門

明石城下にある月照寺の山門は、伏見城の移築城門明石城の東にある月照寺の山門は、伏見城の薬医門を移築したもの。この月照寺は、もともと明石城本丸にあり築城に際し現在の場所に移転した。余談だが、この月照寺の麓に「亀の水」と呼ばれる湧き水(播磨三名水)がある。お城めぐりの道中でほっと一息を美味しい水とともにどうぞ。阪神淡路大震災でも涸れることが無かった湧き水で、石の手水鉢は享保四年と刻まれている。夏は冷たく、おいしい水。夕方になると、地元の人が水を汲みに訪れる。

船上城(ふなげじょう)もお忘れなく

船上城明石城の前身である船上城は、現在、畑の中にぽつんと残る本丸跡といった風情で、畑を囲むように流れる小さな小堀川が内堀跡と言われている。本丸跡に、古城大明神があり、その台座の中に船上城址の石碑が隠されている。

城ファンチェック (10)

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    1998.04.03 官兵衛 さんより

    城を見るには高いところに登れと言いますが、明石城は駅のホームに上がるとその姿がよく見えます。

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    1998.04.03 官兵衛 さんより

    明石城の見所は、東側の堀。舌状の台地の一部が城になっているのですが、その高低差を段々の堀でカバーしています。林になってまして、よく見えないのですが、おそらく上段の堀から、中段の堀へといった形で、水を下に流す口があるように、想像されます。

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    1998.04.03 明石城好き さんより

    明石城の全景は、JR明石駅から、眺めると結構いい姿してます。駅からこれほどよく見える城も少ないですね。現存する建物は、櫓が2つ(巽櫓・坤櫓)(重文)。阪神淡路大震災で外壁にびびが入り、修復中です。平成8年度には、平成9年3月31日までに終えると告知されていたようですが、工事が長引いているらしく、今では、平成10年度までかかると、アバウトに告知されていました。

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    1998.04.03 官兵衛 さんより

    櫓の修復は、面白いことやってます。鉄製のレールに乗せて約240tの櫓をあらかじめ補強し、ジャッキアップして10数m(5分間に60cm)移動させ、さらに、高くジャッキアップして修復されています。この工法を曳屋工法といい、城郭修理では初めての採用らしいです。工事費用、約10億円とのこと。

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    1998.04.03 明石城好き さんより

    明石城の櫓を移動する際の補強は、矢狭間に鉄の棒を入れて(櫓の串刺し)、1年ほど、ほっとかれたようですが、今では櫓を支える石垣部分の修復が終わったようで、櫓そのものに着手しています。一つはほろがかぶせられ、全く見えない状態でしたが、一つは幸いにして、ほろなし、見ることができました。約1mほど宙に浮いてまして、1階部分の床と土塀がない状態で、ジャッキアップ用のふと〜い柱数本が支えてます。はじめての天空の城かも?でもこれがまた痛々しい姿で、ただ立ち尽くしてしまいました。

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    1998.04.03 明石城好き さんより

    1998年、明石城の本丸・二ノ丸・東ノ丸・稲荷郭周辺の石垣の積み直しを行っていまして、こちらはほぼ完成してます。積み直しというよりか、新しい石材を組んでいて、古いものと新しいほうとのギャップがはげしく目写りします。この城も高石垣で有名ですが、不思議と低いものばかり崩れたようです。また簡易の修復か以前からかは分かりませんが、石と石の間をコンクリート?を埋める形で、補強されていました。これまたがっくり。

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    1998.11.13 デイヴ.N.藤林 さんより

    明石城の修理に“曳き屋”がかんでいたって初めて知りました。あ、曳き屋ってのは建築物を分解せずに移動させる建築業者なんですが、現在じゃあ随分少なくなってるそうです。

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    1998.11.13 ただくん さんより

    明石城の歴史について。1620(元和6)年、二代将軍徳川秀忠の命により、信濃松本より明石藩主となった、小笠原忠政によって築城されました。現在は、坤櫓、巽櫓の二つの櫓と、本丸、二の丸、三の丸の石垣が残っています。本丸には天守台も残っていますが、実際にこの上に天守が建てられたことはなく、坤櫓が天守の代用として使われていたようです。城内は明石公園として整備され、市民の憩いの場となっています。

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    2014.07.26 城好き中学生 さんより

    明石城の堀には、なぜか噴水がつけられています。
    少し違和感を感じます。

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    2017.11.14 shirofan さんより

    明石市は、明石城築城400年の2019年3月を目指し、石垣崩壊防止のため、巽櫓と坤櫓の付近の約300本の樹木の伐採を発表。また、大手門の復元も検討されている。

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