- 平山城の形式に分類される城だが、平地部の惣掘り、三の丸の石垣の配置の理路整然さに比べ、金亀山の山背をもろに利用している主郭部の荒々しさといったら…。正に最終進化の山城。戦国時代が全山を巡る切岸に残っている。比較的こじんまりとした主郭部のまとまりも最高に良い。
[禄太郎 (2000.07.06)]
- 「城があって当たり前」と感じるほど、歴史感あふれる町並。観光都市化と史跡保存を見事に両立している。縄張りが良く残り、寄せ集めといわれる建造物も要所要所に現存。庭園はあるし、表御殿も復元されるし、ここはまさに城郭博物館。
[城山神々 (98.01.25)]
- 構造からすれば望楼型天守だが、初層の下見板・突揚窓に対し、ニ層目からは総塗籠・花頭窓となる点、入母屋・切妻・千鳥・唐、各種破風を多様し装飾性が高い点、内部に見られる狭間が漆喰で塗籠められているなど、意匠はわりと新しい(移築のためだろう)。古式構造に装飾重視の外観、中途半端も国宝の条件なのか。
[城山神々 (98.01.25)]
- 天守南北面の初層屋根に二つの切妻破風があり(千鳥破風と思った)、破風内に大入母屋の軒先が走っているように見えるが、よく見るとニ層目の千鳥破風の真下にある軒先より低く、東西面の切妻破風の軒先きよりも高い位置にある。
さすが幕府普請、当時から3Dを意識したんでしょうな。
[城山神々 (98.01.25)]
- 表御殿一部が外観復元されて博物館になっている。
[城山神々 (98.01.25)]
- 彦根城博物館は、能舞台は絶品。展示品は、井伊直政から続く井伊家ゆかりの武具など多数展示されている。
開館時間:AM9:00〜PM5:00(入館は4:30まで)
休 館:12月25日〜12月31日まで。博物館資料の展示替えまたは整理の期間。
[半兵衛 (1997.05.30)]
- 交通:[鉄道] JR東海道本線(JR琵琶湖線)、彦根駅下車、徒歩10分。
[半兵衛 (1997.05.30)]
- 歴史スポット:玄宮園。同じ日に兼六園に行ったが、庭木の手入れはこちらの方が行き届いてる。
[城山神々 (98.01.25)]
- 宿泊:「彦根キャッスルホテル
」が城に隣接。天守、馬屋、天秤櫓と3点セットで眺望が良くおすすめ。JR彦根駅近くだと、「ひこねステーションホテル 」がリーズナブル。
[半兵衛 (2002.10.03)]
- グルメ:夢京橋キャスルロード(電線埋設、白壁、日本瓦の商店街)内のガソリンスタンド。店名忘れました。
[城山神々 (98.01.25)]
|